クレジットカードをつくれない!
今回はこの記事です。
SFC会員を目指すにあたって
1.ソラチカカード
2.ANA VISAワイドゴールドカード
です。
今回、私の場合は、通勤でソラチカカードに定期をつけて使用(最寄から勤務地最寄まで東京メトロの地下鉄に乗っています)していますので、必要なカードはANA VISAワイドゴールドカードになります。
クレジットカードがつくれない
今回の記事の本旨ですが、実は私…学生から社会人2年目ぐらいでクレジットカードの支払いを滞らせてしまい、一部のクレジットを作れません。
俗にいうブラックリストなるものに載ってしまいました。
尚、自分の過去の履歴を確認するには下記のHPから1,000円ぐらいで確認することができます。
私がカードを作れないのは下記の系列です。
①ジャックス
③オリコ
過去の自分に嫌気がさした瞬間とはまさにこのタイミングです。。。
カードが作れない弊害
もちろんたくさんありますが、こと今回のSFC会員を目指すに当たり、ポイントサイトでポイントを大量にためることのできるクレジットカードの発行ができないということです。
VIASOカードの詳細・クチコミ|お得にポイントを貯める - ポイントタウン byGMO
たとえばこれ、年間費無料のクレジットで、発行だけで240,000ポイント(10,800マイル)たまる案件ですが、私が申請すれば落ちます。
年間費が無料なのに、です。
もうね、本当に自分が話になりません。。。
救いのクレジット会社は…
そのため、JCBカード系列には本当に助けられました。
ソラチカカード(JCB)を発行する際も問題なく発行でき、ずっと使用してきました。
ソラチカカードは東京に住んでいて、東京メトロによく乗る方にはお勧めです。
年会費は2,000円、マイルへの自動移行費用で年間5,000円が別途必要
東京メトロに乗るたびにマイルがたまる
定期をつけられ、そのうえオートチャージ(マイルもたまる)
マイルの移行については、年会費5,000円を払えば、1,000円で10マイルで移行できます。メインのクレジットをソラチカカードにしていなければ、無償コース(1,000円で5マイル)でもいいと思います。
正直なところ、ANAのゴールドカードを発行する際も、三井住友系列は発行ができるか不安でしたし、JCB様には本当に助けられていたのでJCBカードでいいかなと考えていました。
ANA VISAワイドゴールドカードの発行
ただ、第一目標である「SFC会員になる」という目標があるからにはANA VISAワイドゴールドカードを発行することが必須でした。
このカードは三井住友カード系列で、申し込んだときは、発行ができるのか本当に不安でした。
しかもこれまでの人生で三井住友銀行の口座も作ったことがなければ、クレジットも作ったことがありません。
ですが無事に…発行ができました!
もう本当に助かりました、JCBカードと同様に会社が好きになりました。
ANA VISAワイドゴールドカード発行時のポイント
もちろん登録についてはポイントサイト経由で発行しました。
ハピタス
ポイントタウン
Getmoney
私が、ANA VISAワイドゴールドカードを発行した時は、ポイントタウンで200,000ポイントがたまるタイミングでした。
そのため、それだけでマイルが
200,000ポイント x 0.045 = 9,000マイル
たまりました。
計算式はこちらの記事を参照です。
タイミングが良ければ上記の数字でのポイント獲得もできますので粘ってみてもいいと思います。
ANA VISAワイドゴールドカードのメリット
私の基準ですが下記が通常のANAカードと比べてのメリットかと思います。
1.フライトボーナスマイルが25%
ゴールドカードのメリット
2.ビジネスクラス専用チェックインが使用できる
ゴールドカードのメリット。ですが、私、使ったことがなく使い方もよくわかりません。。。
3.費用対効果が◎
通常は、年会費15,120円(税込)がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」「WEB明細」という2つのサービスを利用すると10,260円まで下がります。
4.ポイント(マイル)が効率的にたまる
-通常のワールドポイントはANAマイルへ直接交換する
1ポイント=10マイル
-ボーナスポイントはGポイント経由でANAマイルに交換する
1ポイント=4.45マイル
上記の「マイ・ペイすリボ」というリボ払いをサービスを使用すれば、通常のポイントとは別に、ボーナスポイントがたまっていきます。
5.IDとEdyがどちらも使用できる
これはさりげなくうれしいです。私はこのカード(IDとEdy)とソラチカカード(PASMO)だけをもてばどこでも決裁ができると思っています。
終わり
以上、クレジットカードを自由に作れない自分にとって、三井住友カードとJCBカードの両会社には本当に助けられました。
信用は絶対に裏切らないようにしようと常々感じています。
もちろん、通常だと発行できるクレジットもたくさんあると思います。
どういった組み合わせのクレジットをもつと効率的なのかは個々で頭をひねっても楽しいと思います!