専門商社マンの旅の道草

四方八方いろいろ挑戦しています。

TORAIZ 現在地、4か月がたちました。

前回のブログから間が空いてしまいました。

4月末に会社の方で、ウルトラ人事異動が発表されて組織が大きく変わることになってしまって、5月はその対応でアップアップしていました。

 

さてさて、そういっている間にTORAIZに入会して気づけば4か月たっていましたので、状況報告です。

 

学習時間

4か月目の学習時間:54時間

 

これ、80時間が目標値なのですが、正直サラリーマンでクリアできてる方ってどれだけいるんでしょう。。。

自分の気持ちが足りないというのもあるのですが、さすがに週に3~4回会食が入った時はほぼ壊滅的なのでとても厳しいのが現状です。

5か月目はがんばらないと。。。

 

教材

相変わらず2つのみです。

ようやくスピーキング教材の瞬間英作文は1週目が完了して、2週目をある程度まとめて行っています。

リスニング教材のプラダを着た悪魔は、終盤に差し掛かっています。

 

リスニングは正直、上達しているとはかけらも思えていません。

結局、聴こえない箇所は聴こえないですし、リエゾンが3個以上1setence内であるような台詞はまったく音が拾えません。

 

以前の記事で書いたように、 

michinakaba.hateblo.jp

 

やはり自分は法が分からない文章の音は聴こえないんだなとはっきり認識して、聴こえない文章がでてくれば、文法まで分解してから理解しようと進めています。

 

 

レッスン

こちらも以前に書きましたが、やはり4か月たった今でもTORAIZはレッスンの質が低いように感じます。

ベルリッツの方が話せない人間に対して、より適切なアドバイスをくれる印象です。ただ、TORAIZの講師はこちらにとても気を使ってくれて話をしてくれるのでだいたい話の内容は理解できます。

自分が声に出した文章が正しいのか正しくないのかがわからないというのが、初級者にはとても不安を感じます(自分だけ?)

 

■ベルリッツ

オリジナルのテキストがあって、レッスン~レッスン間も相関性があり、生徒側も内容がすっと入ってきやすい。声に出した文章が間違っていれば、すぐに訂正をされて問題点が明確。

 

■TORAIZ

講師によって使用する教材(というよりもペーパー)が異なり、ほとんどはWEBサイトにある教材。

2~3回でその教材が完了すると、次は全く違う題材の教材へ入り、レッスン~レッスン間の相関性がない

レアジョブなどのオンラインレッスンとほとんど同じ質という印象です。

 

コンサルタント

前に不満を書いてしまいましたが、その後も変わらず同じコンサルタントさんと話をしています。

まぁ、あれです、結局は自分なんですね。。。

 

毎日メールが送られてはくるのですが、これというアドバイスはないですし、事務的に仕事をしてるんだな、忙しいんだなという印象です。

 

その他

5月は2年ぶりにTOEICを受験しました。

無勉強で挑みましたが、試験の形式が変わってました。

1か月ぐらいで結果でるようですのでまた結果はあげようと思います。

うちの会社のいいところは年間2回までは受験費用が支給されるところ!

 

 

5か月目に向けて

5~6月はTORAIZをこのまま継続するかどうかも含めて検討をしようと考えています。

だいたいの勉強の流れはわかりましたので、ベルリッツなどのマンツーマンや他の英会話も見ていきながら判断しようと考えています。

 

正直、10万円/月のサービスは提供してもらっていないというのが率直な感想です。

ある程度この部分は、ドライと言いますか、実利をみながら、比較検討していこうと思います。

 

Versantはいいテストだなと思いますので毎月の指標として受け続けてもいいのかもしれません!(4回目のVersantはそろそろ受験のタイミングですのでまた報告しようと思います。)

 

 

以上です。

4ヶ月目もあまり勉強時間を確保できなかったので5か月目こそは頑張ります。