【SFC③】SFC会員を目指して、ポイントサイトを把握する
今回はこの記事です。。
前回のANA SFC会員を目指すという記事でポイントサイトは登録します、と言いました。
こういったサイト全く使用したことがなかったので、まずは情報収集から入りました。
ポイントサイトとは?
一言でいえば
「ポイントサイトを経由して目的のHPに飛び、何かをすることで、そのサイト独自のポイントがもらえるサイト」
こんな感じでしょうか。
さらにポイントサイトでためたポイントは、
様々なルートで別のポイントに移行できる
というのがミソになります。
例えば、有名なWEB通販の会社で言うと楽天があります。
私は楽天派でしたので、スーパーセールが行われている際によく買い物をして、「こんなに楽天ポイントがたまった!」と悦に浸っていました。
しかし、世の中の先人達は先をいっていました。
1.ポイントサイトを経由して楽天のHPに飛ぶ
2.普通に楽天で買い物をする
3.楽天のポイントがもらえる
4.クレジットを切っていればクレジットカードのポイントがもらえる
5.さらにポイントサイトのポイントももらえる
なんてことでしょう…
これまで楽天ポイントだけをもらって楽しくなっていたのに、これではただの情報弱者です。
通常の買い物以外にも、証券会社の口座を開いたり、クレジットカードを申し込んだり、食事をしてアンケートに答えてポイントをもらったりと種類も多種多様でした。
どのポイントサイトに登録すべきか?
ポイントサイトなるものはWEB上にたくさん存在していました。ポイントサイトごとにそれぞれ特徴があり、タイムセールでたくさんポイントがもらえたりと色があります。
では、たくさんあるポイントサイトにがむしゃらに登録すべきか、答えはNOです。
まずは何よりも自分がポイントサイトを使用して何をしたいのか、この点を考えることからスタートです。 ANAのマイルを貯めたいのか、お小遣い稼ぎか、新しい商品情報を網羅的に探したいのか、
ポイントサイトを開いた基準(私の場合)
・たくさんのサイトに個人情報を登録するのは嫌
・ポイントサイトを利用する目的はANAのマイルをためること
・おまけで、ダイエットやスポーツ用品も色々と調べたい
・ポイントサイト内にも会員ランクがあり、集約する方が効率的
ということで、上記を考慮して下記のポイントサイトに登録をしました。
登録したポイントサイト
1.ハピタス
・楽天やYAHOO、Hotpepper、Expedia等、主要な通販サイトを利用できる
・ポイントの値が、実際にたまるマイルの値とほとんど同じでわかりやすい
・HPが黄色でかわいく、単純に見やすい
2.ポイントタウン
・楽天やヤフー、Hotpepper、Expedia等、主要な通販サイトを利用できる
・食事のモニター案件を利用でき、食事でポイントをためられる
・「チェックイン」という独自のポイント獲得方法がある
・ポイントの値は、実際にたまるマイルの値 x 20と数値が大きい
3.Get money
・1と2の補助的な位置づけでなるべく使用はしない
・1と2と、同じようなサービスが存在している
・ポイントの値は、実際にたまるマイルの値 x 10と数値が大きい
ということで、上記の3つへの登録を行いました。
最初はこの3つで特にマイルに貯めることを気にせずに、どんどんと還元率の高そうなもの、もしくは身近な楽天やYAHOOを使用した買い物を、練習で行ったのが、サイトに登録して1か月目、つまりは2016年の1月です。
次の記事で、いろんなところで既出ですが自分のために、各種ポイントからマイルへの移行ルートを記載しようと思います。